2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「盛康天目」 飽くなき探究

●1935年、京都五条坂に生まれた、陶芸家・木村盛康先生は、天目茶碗との出会いを、次のように語られる。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 あの、安宅コレクションで言いようのない感激を与えてくれた、天目茶碗。光によって千変万化するそ…

富士川下り に ニホンカモシカ

●「富士川下り」の、船頭の依田さんのブログに、最近、富士川べりに、ニホンカモシカが出てきて興奮した、とあった。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 「ここ数日まとまった雨が降らず富士川の水は減るばかり・・・。 山にも水がないのか川辺に…

森川 昭 氏 『夷参』 第8号 発行

●森川 昭 先生のマイ雑誌『夷参(いさま)』第8号が発行された。平成25年5月23日発行である。この号には、「下里知足」以外に「新出・木因資料群考」が掲載されている。もう20年も前に入手されたものだという。長い間眺めて楽しんだとも編集後記に記…

株の世界 相場師

●私は、高校生の頃から、株式市況には興味を持っていて、時々、新聞の株式欄には目を通していた。ニッセメ、キャノン、ニコンなど見ていた。金儲けするには、人を使うか、商品を動かすか、株式を利用するか、だと考えていた。大学で日本文学研究に入ったが、…

「真理がわれらを自由にする」

●今日の朝日新聞の「はじめての」は「国立国会図書館」である。 1948年 東京の旧赤坂離宮(現在、迎賓館)を国立国会図書 館として開館 1968年 永田町の東京本館が完成 上野図書館の蔵書を移転 2002年 上野の旧帝国図書館を国際子ども図書館とし…

木村盛康 喜寿記念 天目展 2013年

■■木村盛康 喜寿記念 天目展 2013年■■★平成25年6月12日(水)〜18日(火) ★高島屋大阪店6階美術画廊 営業時間 午前10時〜午後8時30分 最終日は午後4時で閉場 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 千二百年の歴史有る天目 天…

共通番号法 成立

●国民一人一人に番号を付けて、その人の所得や社会保証などの個人情報を管理する法律が、24日国会で可決成立した。給料や家族の状況、所有する不動産、年金の保険料や年金額、などなど、の個人情報93項目になるという。私の記憶では、確か、年金の書類の…

和太鼓の舞 風林火山 響の里

●末広会の宴会の次の日、糸柳の近くにある「風林火山 響の里」で和太鼓の実演を鑑賞した。甲斐の武将、武田信玄は、戦の前に、和太鼓を打ち鳴らして武士団の気持ちを鼓舞したという。「風林火山 響の里」では、その伝統的な和太鼓を再現して演奏している。 ●…

平成25年・末広会 開催

●小学校の同級会・末広会が開催された。5月21日・22日の1泊2日、山梨県石和温泉・糸柳だった。今回は、私は、深松君・斎藤君と共に、幹事として活躍した。出席者は19名、20名以上の予定だったが、急に体調を崩した方もあり、ついに20人を切って…

破体書道の伝統 松本筑峯の門下

●破体書道に精進している石川さん(号 清玉)から、破体書道の大家松本筑峯先生の伝統を継承する門下の方々の展覧会の図録を頂いた。『松本筑峯と破体作家たち展』である。2011年12月に、ヒルトン東京で開催されたもの。松本筑峯先生は、平成21年に…

近代文学――活字をはみだすもの―― 第6回 (八木書店 特別講座)

近代文学――活字をはみだすもの―― 第6回 (八木書店 特別講座) ■■近代文学――活字をはみだすもの――■■ ■原稿用紙が語る「近代」■ 講師 河野 龍也(こうの たつや)先生 実践女子大学准教授 日時 6月1日(土) 13:00〜14:00 ■終戦直後の雑誌編集現…

斎藤家 墓誌 の補刻

●今日午前中、如儡子・斎藤親盛の御子孫、第13代豪盛氏から電話があった。今、石材店の高橋氏と、二本松の松岡寺のお墓に居ます。要件は、墓誌「それからの齋藤家」に補筆する件であった。齋藤家の墓所は、3回改葬された。1回目は、昭和44年、第12代…

著者に会いたい 野口武彦氏

●今日の朝日新聞の読書欄「著者に会いたい」は野口武彦氏であった。野口先生の近著『慶喜のカリスマ』は3年ぶりであるとのこと。髄膜炎、脳梗塞、脳出血と、3つの大病に立て続けに見舞われ、ようやく右手の指1本でパソコンを打てるように回復され、半年が…

電子書籍書誌情報 項目策定

●JPO日本出版インフラセンターが「電子書籍書誌情報項目」を提示した。JPO日本出版インフラセンターは、日本書店商業組合連合会・日本出版取次協会・日本雑誌協会・日本書籍出版協会・日本図書館協会の5団体が設立発起人となり、出版情報及び出版情報シス…

銘酒 「深山神水」

●如儡子・斎藤親盛の御子孫、斎藤家第13代豪盛氏は高校生時代から友人の家の酒蔵に出入りしていた酒豪である。その酒蔵の仕込み1樽を専用にして、自分でブレンドした酒を造っている。銘酒「深山神水」というラベルを貼って、毎年何千本か所蔵し、折に触れ…

藤島の銘酒 「出羽燦々」

●今日の庄内日報が、酒田藤島のオリジナル純米大吟醸 「出羽燦々」の酒米田植えを報じている。15日に、同市谷地興屋で行われた。地域住民たちが苗運びなど作業を手伝い、約60アールに酒造好適米「出羽燦々(さんさん)」を植えた。「出羽燦々」が藤島地…

中西 裕 氏 の書誌文献目録

●昭和女子大学の中西裕先生が継続掲載している「最近の書誌関係文献」の、第64回 研究者編1・2 が2013年5月15日、更新追加された。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ■第64回 研究者編1 (2013.5)■ 人名 書誌 表…

鹿島神宮 湖上 大鳥居

●今日の朝日新聞によると、鹿島神宮は「一之鳥居」を13日、北浦湖上に建てたという。水底からの高さは18・1メートル。水上の鳥居としては最も高い厳島神社(広島県)の大鳥居の約16メートルを上回り、国内最高の高さだという。 。。。。。。。。。。…

仮名草子『因果物語』の板木 発見

●近世の特に後期の俳諧研究の永井一彰氏と、近世初期の仮名草子研究の私との接点は殆ど無かった。平成15年10月9日、共同通信京都支社の記者の瀬川さんから昭和女子大の私に電話が入った。用件は、京都の仏光寺で、仮名草子『因果物語』平仮名12行本の…

永井一彰氏の労作 『月並発句合の研究』刊行

●永井一彰氏の労作『月並発句合の研究』が刊行された(2013年5月20日、笠間書院発行、A5判、612頁、定価15000円+税)。門外漢の私であるが、まず、ひとわたり拝見した。月並発句合が研究され始めたのは、昭和50年の尾形仂氏の論文からで…

教え子の手紙

●このところ、屋根裏の物置の整理をしている。もう、歳も歳だし、不要な書類・資料は整理しておかないと、いつ何時、ポックリ、ということにもなりかねない。整理していたら、教え子からの手紙が、ゾクゾク出てきた。手紙も年度別に全部保存してきたが、中に…

緑の恵み

●私の家は、小さいけれど、緑には恵まれている。これは、武蔵野の自然林をこよなく愛した妻のおかげである。綿半緑化の成沢さんが設計してくれた。落葉樹と常緑樹をうまく配置して、冬は明るく、夏は緑で涼しいように構成されている。手入れは、誠和造園の由…

船外機

●富士川下りの船頭さんのブログを見たら、富士川下りのお客さんの質問で、上りの舟はどうするの? という疑問が多いとのこと。船外機という動力で川を上るのだと、私も改めて教えてもらった。 ●徳川家康が甲斐の富士川を流通に利用しようと、角倉了意に開鑿…

二本松藩 第10代藩主長国妻・丹羽久子

●『歴史 REAL』「女たちの幕末・明治」に、二本松藩、第10代藩主の妻、丹羽久子が取り上げられている。慶応4年(1868)勃発した、統幕派と旧幕府軍との戦い、戊辰戦争は、近代日本の歴史の上で、渾沌激動の争乱である。この激動の中で、福島・二…

斎藤家、第11代・又十郎、戊辰の役で戦死

●如儡子・斎藤親盛の子孫、第11代の斎藤又十郎は、慶応4年7月27日、本宮南にて戦死した。丹羽久子が二本松を逃れて米沢へ出発した日である。法名は、腎心院義道宗勇居士、享年20歳であった。第11代は、弟の継盛(一)が継いだ。幕末の頃の斎藤家は…

鹿島則文と伊勢神宮 式年遷宮

●『サライ』5月号が、伊勢神宮の式年遷宮を特集している。私は、若い頃、古代文学研究の鈴木吉三郎先生の研究発表を拝聴し、木の文化を永遠に伝える日本人の智恵に感動した。100年200年と風雪に耐える木造建築を20年で壊して再生する、この発想に、…

富士山、世界文化遺産登録

●今日、朝日新聞は号外を発行し、富士山が世界遺産に登録される見通しだと報じた。山梨身延出身の私は、このニュースを心から喜んで受け止めた。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に、「富士山」…

“新展” 『あかね』 発行

●短歌雑誌『あかね』第29巻 第3号(2013年5月)が発行された。第2号に続く第3号であるが、編集発行体制には大きな変化がある。長い間、この短歌雑誌を編集発行されてきた若宮貞次先生が、その任を退き、先生の御指導を受けて、ともに作歌活動を続…