情報収集と情報発信

情報収集と情報発信

●HP 「近世初期文芸研究会」 開設して17年になる。この立ち上げには菊池先生の御協力があった。デザインも先生が担当して下さった。ネット利用の原則は、ギブ&テイクだと認識して、実名で責任ある情報を発信し、有益な情報を収集してきた。このネットによって、私は、研究上、計り知れない恩恵を蒙った。また、情報提供も積極的に行ってきた。ネット活用の出来ない御仁は、自己宣伝とカゲグチをたたく向きもあったが、自己宣伝ではなく、事実の発信であった。自分に、データの蓄積がなければ、発信は出来ない。その点、私は、大学生の頃から、データの蓄積は有用と考え、記録蓄積してきた。それをネット上に乗せたまでのことである。

●情報発信

HP 「近世初期文芸研究会」 を通して、基本的情報の発信を行い、ウェブ日記、ブログを通して、雑録を発信し、ツイッターフェイスブックも活用して、意思表示はした。

●情報収集

○菊池眞一研究室
○J−TEXTS
○荒山慶一
国会図書館
都立中央図書館
国文学研究資料館
昭和女子大学図書館
所沢市立図書館
○法政大学図書館
○最近の書誌図書関係文献 中西裕
○日本の古本屋
朝日新聞
○荘内日報
ウィキペディア 情報発信も
はてな キーワード 情報発信も
ツイッター
○菊池エッセイ
富士川舟下り
○ヤフー地図・路線
○郵便追跡サービス
東京堂出版

●とにかく、ネット情報で、私の研究は、非常に効果的になった。しかし、私は、文章を書くとき、極力、ネット情報は削減し、文献を重視した。文章もワードからは、極力離れるようにしている。