2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「仮名草子研究文献目録」もネット情報で・・・

●「仮名草子研究文献目録」について 〔1〕明治26年(1893)〜平成14年(2002) 『仮名草子研究文献目録』(深沢秋男・菊池真一 編、2004年12月15日、和泉書院発行) 〔2〕平成15年(2003)〜平成17年(2005) 「近世初期文芸…

すぐれもの 『机上辞典(全面改訂版)』

●今、『仮名草子集成』の校正を進めているが、使用する漢字の基準が問題になる。平行して進行中の『浅井了意全集』と如儡子の『砕玉抄』とでは、それぞれ、基準が異なる。そのシリーズや作品によって、微妙に異なる基準を作るので面倒になる。現在のように、…

糖尿病 関係書プレゼント

●昨日、菊池先生から2冊の本が送られてきた。私は読んだから、どうぞお読み下さい、とメモがあった。 ①『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(福田正博著、2010年5月20日発行、扶桑社新書) ②『糖尿病に克つ新薬最前線』(鈴木吉彦著、2010…

『山梨日日新聞』 の大誤植

●昭和28年(1953)8月3日(月)、『山梨日日新聞』第3面には、高校野球山静大会の結果が報じられている。見出しは「本県勢は総崩れ 敗因 甲工打撃、都留立遅れ」とあり、第一試合は、都留×浜名で、1対2で浜名の勝ち。第2試合は、甲工×静商で、0…

久し振りの国立国会図書館

●今日は、久し振りに、永田町の国会図書館へ行った。何年ぶりであろうか。私は学生時代から、上野時代、赤坂時代と、国会図書館と共に生きてきた。ところが、このところ、トンと、御無沙汰をしている。それは、長年、通い詰めて、関連資料は、ほぼ閲覧した、…

『短冊の美』 陶玄亭コレクション

●岐阜市歴史博物館から『陶玄亭コレクション 短冊の美』が発行された(平成22年3月31日発行)。別冊で、『陶玄亭コレクション目録 色紙・懐紙・書状の部、和本の部、地図・写真などの部』も同時に発行された。陶玄亭主人・安藤武彦氏が、長年研究されて…

花田富二夫著『江戸早わかり事典』

●花田富二夫氏の『江戸早わかり事典』が刊行された(2010年6月26日、小学館発行、1900円+税)。労作である。快著である。「江戸」をコンパクトに伝えるために、14章に分類して、これらの各章に多くの項目を立て、多角的な視点から記述している…

誠文堂新光社 OB会

●昨日は、久し振りに、市ヶ谷の私学会館へ行った。誠文堂新光社のOB会に出るためである。時間にゆとりがあったので、飯田橋で下車して、外濠公園を通って法政大学に寄ろうと思ったら、ちょうど留学生の入試を実施していて、関係者以外は入れなかった。元、…

苔寺 西芳寺

●NICOSのPARTNERの今月号に、京都の禅寺・西芳寺の見事な苔の庭園の写真が載っていた。西芳寺は、禅僧の夢窓国師が再興したという。西方浄土から名づけた「西方寺」と、穢れた不浄の場所を表す「穢土寺」を統合して「西芳寺」として再興したのは…

PCトラブル発生

●昨夜、10時頃、原稿執筆用のパソコンが、突然ダウンした。『砕玉抄』の本文に振り仮名を付ける作業中で、第68・周防内侍まで進んだ時に画面が消えた。再起動してパソコンは動いたが、フロッピーの中のデータが消えていた。データの再生が出来ず、しかも…

紀伊国屋書店 か ビーケーワン か

●私は書籍の購入に関して、現役のころと、リタイアした後では、かなり変った。現役の頃は、専門書は、国文学専門の出版社に直接注文し、その他は、大学に出入りの紀伊国屋書店に注文していた。その他、三省堂・ジュンク堂・リブロ・紀伊国屋などの大型書店で…

今だからこそ 『日本文学史』

●「文学の歴史は、人間の歴史である。時代を超えた、人々のこころの歴史であ る。 文学の歴史は、時を映す鏡である。その時代・折々のすがたを伝えている。 文学の歴史は、過去を語り未来を予見させる。明日を望み夢見るための、豊か な糧である。―― そうい…

日本電子書籍の国際化

●8日、総務省・文部科学省・経済産業省の三省の懇談会が、日本語書籍の電子化の規格を統一する方針を発表したという。現在、出版社は、電子書籍の端末が異なる規格であるため、それぞれに対応する必要がある。この規格を統一すれば、出版社のコスト削減にも…

今度は 薔薇

●昨日は、玄関脇のバラの鉢の用土の更新をした。妻がバラ用の腐葉土などを買ってきて、彼女の指導のもとに、私が労働をした。チューリップの時のように、体に影響のないように、少しずつ更新した。パソコンのデータ更新は、体力は要らないが、こちらは大変。…

夢のような出来事

●私は、研究者を目指した時から、学び・吸収したことは、極力、放出することにしてきた。書き上げた原稿は、机の中にはおかず、とにかく公表するようにしてきた。ゆえに、何時、死んでも心残りは無い。それは、今も同じである。雑誌等に発表した論文を集めて…

チューリップの土壌改良

●妻は、桜と共に、チューリップが大好きである。冬の間に球根を植えて、春先に緑の芽を出し、やがて、綺麗な花を開く。しかし、毎年、玄関先を彩る花も、その陰には、多くの準備が必要であった。毎年、大野さんや大熊さんが、盛りの過ぎたプランターから球根…

『日本文学』 と 私

●月刊『日本文学』の創刊号は、1952年(昭和27年)11月発行で、発行人は、日本文学協会の近藤忠義である。広末保・古田拡などが執筆している。全て法政大学の先生である。私は、大学3年の頃から、この会員となり、『日本文学』の定期購読をしていた…

『百八町記』(ひゃくはっちょうき)

●『百八町記』(ひゃくはっちょうき)儒教・仏教・道教の三教一致を説いた仮名草子。版本、5巻5冊。著者 斎藤親盛・如儡子 5巻巻末の「愚序」に、「承応四年秋始下日/如儡子これを躙にす」とあり、その後に「物故 武心士峯居士老後加筆」 とあるので、承応4年…

貴重な資料 『近世部会会報』

●渡辺守邦氏から、貴重な資料を頂いた。日本文学協会の近世部会から発行された会報である。1979年10月発行、内容は「特集 伽婢子」である。過日の、日本近世文学会春季大会で、渡辺氏が「備後鞆の浦の『伽婢子』」と題して発表されたのがきっかけで、…

斎藤親盛・如儡子 の 俳諧

●如儡子・斎藤親盛は、伝統的な和歌の集、「百人一首」に膨大な注釈を著した。それは、『砕玉抄』『百人一首鈔』『酔玉集』『百人一首註解』として伝わっている。しかし、近世の詩は俳諧である。近世の仮名草子作者・如儡子が俳諧に無関心でいられる訳がない…

6月は スラリ (Surari) で始まる

●今日の朝日新聞に、ゼブラの新製品、ボールペン・スラリ(Surari)の全面広告が掲載された。 〔世界快速!のなめらかさ。エマルジョンボールペン スラリ〕●早速、所沢西武の LoFt へ行って、青・赤・黒・ダークブラックなど35本を購入。試筆してみた。…