糖尿病 関係書プレゼント

●昨日、菊池先生から2冊の本が送られてきた。私は読んだから、どうぞお読み下さい、とメモがあった。
①『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(福田正博著、2010年5月20日発行、扶桑社新書
②『糖尿病に克つ新薬最前線』(鈴木吉彦著、2010年4月30日発行、朝日新書

●有り難いことである。早速、読んで、今後の健康に留意したいと思う。菊池先生とは、当時、青山学院で行われていた、第1次の野田寿雄先生主宰の仮名草子研究会以来のお付き合いである。先生は、その後、関西の大学に勤務され、私は昭和女子大に勤務した。久し振りに渋谷駅でお会いしたが、お互いに肥満気味で、健康に注意して研究を続けましょうと約束。帰宅後、インドのギムネマ茶が体に良いと、見本を送ってくれた。東京では高島平の1箇所でしか販売していない。以来、30年以上、私は毎日、ギムネマ茶と牛乳を飲んで健康に注意している。

●過日、今後の研究計画を菊池先生に報告した。我ながら、無理に思えるもので、少し気がひけて〔希望〕と補記した。それを御覧になって、先生も気にして下さったものと思う。有り難いことである。ま、出来るところまでやろう。「存生不可言」「明日不所求」(冨樫省艸刻)

■■菊池先生から頂いた本

■■「存生不可言」「明日不所求」(冨樫省艸刻)