斎藤内科診療所 → さいとう内科クリニック

●長年、お世話になっている斎藤内科診療所が「さいとう内科クリニック」と名前を変更して、場所も変わった。8月22日・移転開院である。院長も若先生の齋藤拓郎先生に替わる。場所は、小手指駅の南側になる。今後は、そちらに行くことになるが、散歩のルートの1つでもあるので問題は無い。

●私は、千葉の新検見川から小手指に引っ越してから、斎藤先生には大変お世話になった。実は、私がこちらに来る直前まで、法政大学の広末保先生がおられて、斎藤内科にお世話になっていた。私は、大学卒業後に、広末先生の近松を聴講していた関係もあり、定期健診のたびに、斎藤先生と広末先生のことを話し合っていた。広末先生の著書は、一般の人々にもよく読まれていたので、斎藤先生も読まれていて、話がはずんだ。

●昭和57年(1982)4月、急に腹痛に襲われ、斎藤先生の紹介で国立西埼玉病院に緊急入院して、手術して助けてもらったこともあった。今後も、斎藤先生とサン虎の門クリニックのお世話になりながら、健康管理をしてゆきたいと思う。

■「さいとう内科クリニック」