墓前祭 

●今日、昭和女子大学のサイトを見たら、「墓前祭の源流」という書き込みがあった。私もお世話になっていた頃は、よく、学生と共に、松陰神社へお参りしていた。
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【SWUの歴史】墓前祭の源流
今日は恩師・同窓が合祀された墓前に感謝と決意を詠んだ歌を捧げる墓前祭の日。学生代表が参加しますが、他の在学生は自由に墓所を参拝することになっています。

昭和15年。学園創立20周年を記念して建立したのが「恩師の墓」。当時のキャンパス近くにあった青原寺(中野区上高田1-2-3)に墓苑を設けて物故教職員の遺品などを納めていました。また、昭和18年には「恩師の墓」の東側に「同窓の墓」を建立して遺品などを合祀するようになり、春秋の法要を合同で営むようになりました。
その後、昭和20年にキャンパスを世田谷区太子堂に移したため、昭和36年には「恩師・同窓の墓」も世田谷区若林にある「松陰神社」境内に改葬しました。
今年は学園創立93周年。
墓前祭にも70年以上の歴史があるんですね。

今日は恩師・同窓が合祀された墓前に感謝と決意を詠んだ歌を捧げる墓前祭の日。学生代表が参加しますが、他の在学生は自由に墓所を参拝することになっています。

■写真は昭和25年頃の恩師・同窓の墓です。

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●今、密かに思うのであるが、私は墓も墓石もつくらないことにしている。もちろん、「○○院・・・」というような法名も不受の予定である。これは、まだ、妻子の了解は得ていないが、その予定でいる。そこで、今、密かに思うのであるが、私は、死後、この「恩師の墓」に入れてもらえるのだろうか、それならば、この上も無い幸せである。さらに、「死去net」に登録してもらえるなら、嬉しい。頼みまする。