画期的なシャーペン DelGuard

●今日、息子から嬉しいプレゼントをもらった。ゼブラの新製品、シャープペンシル、デルガードである。私は、シャーペンは書誌調査の時も必ず持ってゆく。もちろん、鉛筆も10本位は持参する。使用は鉛筆のみ、という条件もあるからである。しかし、長期で、大量の調査の時は、鉛筆は、すぐ芯が減って書けなくなる。そんな時は、許されるなら、シャーペンである。ただし、シャーペンは、よく折れる。これが難点だった。
●今回、ゼブラから発売された、デルガードは凄い。とにかく、どんな筆圧でも、どんな角度で書いても芯が折れない。素晴らしい。
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世界初のシャープペン『デルガード』
2014年11月12日(水)発売
ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、筆圧や書く角度に合わせて芯をガードする新開発の内部機構により、どれだけ強い力をかけても芯が折れないシャープペン『デルガード』を2014年11月12日(水)より全国の文具取扱店にて発売します。
シャープペンは、中高生の9割が毎日勉強などに使う筆記具です。しかし、集中してペンに力を入れた時に芯が折れたり、内部で芯が詰まって出なくなることが最大の不満点でした。
『デルガード』は、二つの特長でその不満を解消しています。
特長1:筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守ります。【特許出願中】
1.紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぎます。
2.斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードします。
その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。
(※芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。)

特長2:芯が内部で詰まって出なくなることを防ぎます。【特許出願中】
軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、短い芯でもずれて詰まることがありません。
効果:芯折れや芯詰まりを気にせずに使えることで、毎日の勉強やテストなどの大事な場面で、ユーザーが安心して書くことに集中することができます。『デルガード』は、中高生にベストパフォーマンスを提供します。
『デルガード』は、シャープペンに対する中高生の一番大きな不満を、通常の使い方で解決した初めての商品です。
初年度販売目標は、200万本を見込んでいます。
【ゼブラHPより】
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■新発売 『デルガード』