律儀な旅行会社

●旅行会社、ユーラシア旅行社から『EURASIA』7月号が届いた。特集は「粋な建築」である。私の最も興味のあるテーマだ。このユーラシア旅行社には、海外旅行で何回かお世話になってはいる。しかし、私の最後の海外旅行は204年の韓国旅行であった。その前年、息子と二人で、ドイツ・スイス・フランスの旅をした。この時はユーラシア旅行社だった。10年の余も利用していないのに、いまだに案内をくれる。
■深沢秋男様におかれましては、平素よりユーラシア旅行社の旅にご関心をお寄せ頂き、誠に有難うございます。ご旅行のご質問など、どうぞお気軽にお問合せください。・・・・・・
●また、巻末の――社員のコメント――には、ギリシャの時、お世話になった太田さんが、
ベトナム南部メコンデルタクルーズでボートがすれ違う度に交わした「シンチャオ!(こんにちは)」。挨拶で清々しい気分になれるのは世界共通。
とコメントしておられる。お元気に、今も、世界を飛び回っているのだな、と感心する。
●この年になると、国内でも遠くへは、余り出られない。まして、外国へは出られない。パスポートは、たぶん期限切れだ。それでも、毎月、案内雑誌を頂いて、恐縮している。
■『EURASIA』7月号

■私宛のメッセージ