図書館の自動貸出機

●菊池先生のエッセイで、図書館で自動貸出機を導入していることを知った。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日は関西学院大学図書館に行った。「自動貸出機」が設置されているのに驚いた。本を置くと、センサーがバーコードを読取り、貸出済となるもののようだ。私が目撃した学生はかなり手間取っていた。まだ不慣れなのだろうか。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
●図書館も日に日に進歩している。私が定年退職した年に、国会図書館がIDカード方式に切り替えた。お蔭さまで、今、家から複写申込みが出来る。所沢図書館も本の借り出しには、図書館員がバーコードをイチイチ入力している。自動貸出機を導入すれば、今度は、利用者が手続き出来るわけである。
●千葉の富里市立図書館では、自動貸出機を導入している。アクセスしてみた。

自動貸出機の使い方

館内には3台の自動貸出機があります。
どなたでも簡単な操作で貸出手続きができますので、本や雑誌をお借りになる際には、ぜひご利用ください。

〜自動貸出機の利用方法〜
1.図書館カードを貸出機のとなりにあるカードリーダーにかざします。

2.借りる本をまとめて自動貸出機にのせます。
3.借りる本の数を画面にある数字ボタンをタッチします。
4.読み取りボタンをタッチします。

5.画面に表示された本のタイトルと本の数を確認します。
6.正しく表示されていることを確認して、『借りる』ボタンにタッチします。

7.左の画面が表示されたら貸し出しの処理は終了です。
8.本の名前と貸出期限が印刷されたレシートが印刷されますので、本と一緒にお持ち帰りください。
。。。。。。。。。。。。。。。。
■自動貸出機の利用方法