富士山 弾丸登山自粛 呼びかけ

富士登山で、弾丸登山というのがある。
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弾丸登山(だんがんとざん)とは、山小屋などで十分な休息をとらないで一気に頂上を目指す登山のことである[1]。この用語に明確な定義はない[2]。日本で一番高く人気のある富士登山で特に問題視される[1][3]。【ウィキペディア より】
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富士山「弾丸登山」自粛を 山梨県静岡県観光庁に要望2014年6月12日05時00分

 富士山に徹夜で登って下りる「弾丸登山」について、登山道のある山梨県静岡県は11日、自粛呼びかけを観光庁に要望した。山梨県横内正明知事は「弾丸登山は高山病やけがの恐れがある」と訴えた。昨年は登山者約37万人のうち、1割程度が弾丸登山だったという。要望は昨年に続き2回目。山梨県によると、昨シーズンに午後9時〜午前0時に吉田口6合目を通過した弾丸登山者は約2万1千人おり、前年より30%減った。静岡県側も減少傾向で、旅行業界や山岳団体に自粛を呼びかけた効果とみられる。今年は、登山口に深夜に到着するバスの運行取りやめをバス会社に求めているという。 【朝日新聞 より】
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●高校生の頃、平林君と富士山に登った。夕方、富士吉田を出発、日本人も外国人も仲良く頂上を目指した。早朝の御来光は、実に美しかった。夢中でシャッターを切ったことが、つい、昨日のことのように思い出される。下山は須走りだった。鳥のように宙を舞った。平林君は元気だろうか。懐かしく思い出される。
■弾丸登山自粛