酒田まつり

●酒田まつり 5月19日〜21日
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大獅子上下両日枝神社例大祭山王祭」として、1609年から一度も休むことなく続いているお祭りで、酒田大火復興記念となった昭和54年から「酒田まつり」として開催しています。
19日の宵祭りは、ステージでの芸能披露が主に行われます。
メインとなる20日の本祭りは、大獅子や仔獅子、傘鉾など約50台の山車行列があります。
山車行列では子どもを大獅子の口の中に入れ、噛んでもらう「獅子パックン」が人気です。
お祭り期間中は約350店舗の出店が並び大賑わいとなります。
また、2008年に復活した高さ20mの立て山鉾も新しい見どころの一つです。

【宵祭り】19日(月)午後6時〜場所:日和山公園
【本祭り】20日(火)
 《式台の儀》正午〜場所:マリーン5清水屋前
 《山車行列》午後1時〜場所:市内中心部
【裏祭り】21日(水)開催期間中3日間は350店を超える露店が出店します。
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仮名草子作者、如儡子・斎藤親盛は、慶長8年(1603)、酒田筑後町で生まれた。筑後町は、上日枝神社に隣接する。平成23年に上日枝神社境内に「齋藤筑後守記念碑」が建立された。
●今、酒田市の松山文化伝承館では、武具甲冑展が開催されている。
会期:平成26年4月11日(金)〜6月22日(日)
展示されている甲冑を見ると、天正から元和にかけて、庄内で活躍した、如儡子の父、齋藤筑後守広盛のことを思い出す。
■酒田まつり

酒田市松山文化伝承館の甲冑の展示

■「齋藤筑後守記念碑」上日枝神社境内