蛭ヶ岳(ひるがたけ)の御来光

富士川下りの船頭さんが、また、見事な写真をアップした。山梨県富士川町の小塗手(こぬるで)から蛭ヶ岳(ひるがたけ)方面を撮影したもので、まさに朝日の出る瞬間を収めている。船頭さんのブログには、
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富士川沿いの山間部には、
不便が故に消えてしまいそうな魅力ある小さな集落が点在する。
峡南地域は山梨県内で最も過疎と高齢化の進んだ地域だと思う。

おそらく日本全国山を多く抱えた地域ではどこもそうであろう。
山の斜面に張り付くように集落が存在する。
こういった地域の生活のスピードはいったって緩やかである。

このブログを始めた頃から紹介していきたいと思いながらも
やれてこれませんでしたが、少しずつ紹介できれば良いですね。

こんなランドスケープを見つめていると、
さあ今日も頑張ろうと言う気持ちになる(定休日だけど)
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●私は、高校生の頃、富士山へ登って、山頂で御来光を拝んだが、一面に白い雲海が広がり、日の出の瞬間は、豆粒ほどの真紅の光が、サーっと走った。その感動は今も鮮やかに想起できる。

■小塗手(こぬるで)から眺める蛭ヶ岳(ひるがたけ)方面の朝焼け

■位置関係を地図で確認すると