路上の芸術

●今、小手指駅の周辺には高層のマンションが多く建てられて、私が千葉から引っ越してきた頃を思うと、誠に昔日の感がある。30年前であるから、駅前には広い道路しかなく、店はファミリーマートが1軒のみだった。しかし、今は、マンションの周りの公園には、幼いお子さんが沢山遊んでいて、活気がある。
●私の家の近くにも、小さなお子さん達が多くて、老人の私など、本当に楽しさをもらっている。近所のKさんの家のお嬢さんも、Fさんちのお嬢さんも、この4月に1年生になった。二人とも、緑のカバーをランドセルにかけて、班長さんに連れられて登校していた。最初は、午前中だったけれど、もう、この頃は、午後まで授業があるのだろう。給食も頂いているだろう。もう、カタカナも書けるヨ、と報告してくれた。
●昨日は、日曜日、家の前の道路に、チョークで絵を描いていた。「どうぶつえん」で、らいおん、きりん、うさぎ などがたくさん描かれていた。今度、雨が降るまで、しばらく楽しませてもらえる。