15,000分の1秒での撮影

●斎藤金型製作所の「ものづくりブログ」に、15,000分の1秒の撮影をしたと出ていた。フィルムカメラ、NIKON F は1000分の1まで、F6は8000分の1まで撮影できた。しかし、私は使用した事はなかった。ブログを読むと、15000分の1の実体が想像できる。
●今回の撮影結果を拝見できるのを楽しみにしている。
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15,000分の1秒
わかります?!?!
この刹那。
1秒をだいたい4時間程にした感じの時間です。
よく牛乳をたらした画像があると思います。
ミルククラウン」と呼ばれる画像ですね。
あれは3,000分の1秒くらいでも充分に撮影できるといいます。
今回は15,000分の1秒での撮影。
何でしょう?
金型の中の樹脂の挙動を撮影しました。
山形県工業技術センターさんの協力を頂戴しました。
でも山形県には凄いカメラがあるんですね。
弾丸の貫通も見れるみたいです。(国内では弾丸自体が無理かな)
皆さん知らなかったでしょう!
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■ 撮影風景です。凄く明るく照らすんですよ。

■「ミルククラウン」  ネットより転載