タブレット、ノートPC を抜く

●今日の朝日新聞デジタルによると、最近、タブレット端末に、パソコン機能が組み込まれて、2016年にはノートパソコンを抜く勢いだという。当然と言えば当然である。今、パソコン利用者の大部分は、情報は吸収するが、発信はしない、という人々が大部分である。それならば、タブレットで十分という事になる。それはそれで、文明の利器の活用方法ということになる。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 世界のタブレット端末の出荷台数が、2016年にノートパソコンを追い抜く、との予測を米調査会社のNPDディスプレイサーチがまとめた。画面を指で触って操作するタブレット端末は10年に米アップルが発売した「iPad」で人気に火が付き、他社も次々と参入している。
 タブレット端末の出荷台数は11年に8150万台だったが、16年に4.4倍の3億5860万台に拡大すると予測。ノートパソコンの出荷台数も同じ期間に1.9倍に伸びるものの、3億5420万台にとどまってタブレットに逆転されるという。   朝日新聞デジタル 7月23
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
●私は、情報も収集するけれど、自分の持っている情報は、極力発信したいと思うので、デスクトップ2台、ノート1台を使用している。

タブレット、ノートPC の今後の推移 朝日新聞デジタル より