誠和造園 の 剪定

●9日・10日・11日、と小庭の剪定をしてもらっている。中野の誠和造園の由比さんが7、8年前から毎年来てくれる。サイクンは世田谷の八幡山の明大グランドの近くの、自然豊かな環境で育った。母の影響もあって、野草や野の小さな花が大好き。そんな彼女の好みを活かして、武蔵野の自然木が主体の設計を綿半緑化の成沢さんがやってくれた。もう14年目になるが、木々は大きく伸びて、家の周りに敷かれた鉄道の枕木も腐ってきている。

●冬の間はいいし、春から夏にかけても、緑があっていいけれど、桜の花や木々の葉の落ちる頃は、朝晩、掃除をするのは私の役目で、老化した今は、きつい日々である。昨日は、ポストの所の桜の木を、バッサリと伐ってくれた。さすがにプロの仕事だと思う。誠和造園は、雑木を使った自然風の庭作りを提案している。それを妻は西武球場で発見したらしい。

■誠和造園


■バッサリ伐られた桜