国立国会図書館のＯＰＡＣ
●菊池先生のエッセーに、「国立国会図書館のＯＰＡＣが新しくなった」とある。
「今までは２００件までしか表示されず困ったが、今は１０００件まで表示される。ありがたいことだ。
「検索」ボタンを押してから表示されるまで、しばらく時間がかかる（待たされる感じ）なのは、当方のＰＣが古くなったせいか。国会図書館のコンピュータはかなりよいものになったことが想像される。」
と言う。
●実は、少し前に、必要があって検索したら、不具合で取りやめた事があった。それは、リニューアルのためだったかも知れない。今回、早速アクセスしてみたら、実にグーである。まだ、詳細の利用はしていないが、例えば、「深沢秋男」で簡易検索してみたら、１３４項がヒットした。菊池先生も指摘されるように、システムが、かなり改良されて、活用しやすくなった。実は、私は、リタイア後、余り国会図書館へは行かず、専ら複写はネットで申し込み、郵送して貰っている。自宅で研究生活を続ける者にとっては、有難い世の中になった。
