再び DOOR COUNTY のコーヒー

●本日、小平の敬愛する国語学者のS先生から、プクプクふくらみのある封筒が届いた。開封してみたら、何と、アメリカのウィスコンシン州のドアカウンティという所の、老舗のコーヒー店のコーヒーが1袋入っていた。ドアカウンティは大きなミシガン湖の側の街で、実は、先生の上のお嬢さんがアメリカの青年と結婚され、ここに住んでおられる。今度、そのドアカウンティへ2番目のお嬢さんが遊びに行かれて、そのお土産だと、お手紙にある。

●実は、2009年8月の御結婚式の時、先生御夫妻も、そのドアカウンティに長期滞在され、湖畔散策の折、老舗のコーヒー店を発見、コーヒー好きの私にと、1袋プレゼントして下さった。小さい袋ではあるが、大先生がスーツケースに入れて、アメリカから持ち帰って下さった事が、とても嬉しい。先生から頂いたコーヒーの袋はゴールドで、今度、お嬢さんから頂いた袋は赤色だった。実のところ、先生から頂いたものは、まだ開封していない。書斎のキャビネットに入れて、時々、眺めていた。

●今度、頂いたコーヒーは、早速、開封して、賞味させて貰いました。袋には、Gingerbread Old Fashioned cookle taste とある。何となくわかったような、よくはわからないまま、サイフォンで淹れて頂きました。私としては、初めての香りと味わいだ。フレーバー・コーヒーの類かと思う。感謝しながら頂いた。

■DOOR COUNTY のコーヒー
今回、頂いたのは、左の赤い袋のもの。