2008年 さようなら

●平成20年、2008年も今日が最終日となった。明日は2009年となる。この1年間を振り返ると、様々なことがあった。この日記は、fuaki個人のものであるから、いろいろな事とは、私にとっての事であり、お他人様には関係が無い。

●私にとって、良いことも、寂しい事も、頭の痛いことも、いろいろあった。健康面はまずまず。散歩と食生活の摂生、そんな涙ぐましい努力のお蔭かと思う。執筆活動も、それなりに継続してきた。大きなトラブルは、『可笑記評判』の巻1〜巻4のデータが消失したことである。現在、ようやく巻10まで進んだ。遊びの雑誌『芸文稿』の創刊も、予定通り刊行できてよかった。文春新書の拙著は、予想に反して多くの皆さんに興味をもってもらえて、感謝している。

●平成21年・2009年も今年と同じように、落ち葉を掃いて、ゴミ出しをし、散歩とアブロケットで、健康に留意して、その日その日を、大きなトラブルも無く過ごし、出来ることなら、ポックリとこの世を辞したいものである。