友達の贈物

●小学校の幼馴染の長田正人君から、ペリカン便が届いた。大きな段ボール箱、開いて見たら、山梨日日新聞に包まれた野菜。にんじん・白菜・大根・ねぎ・キャベツなどなど。畑から取立ての香りとともに広がった。

●長田君は原小学校の同級生。長い間、日本通運という大きな会社に勤務していて要職を歴任、退職後は、ごみごみした人間関係から離れて、奥さんと共に農業に取り組んでいる。農作物を育て、収穫するのが楽しいと言う。耕運機も何台も導入しているらしい。

●小学校の同級生も、皆々、リタイアして、思い思いの生活をしているが、幼い頃の友達は、何時になっても、懐かしく、いいものだ。頂いた野菜は、無農薬、新鮮。長田君と奥さんが、手塩にかけて育ててくれたもの。早速、妻に料理して貰おう。

■■テーブルの上に並べてみた。