立川のイメージ

●昨日は、JR中央線立川駅からモノレール1駅の所にある、国文学研究資料館へ行った。国立の国文学研究機関として創設され、長い間、戸越にあった。それが今年の4月に立川へ移転したのである。
●立川のイメージは、私にとっては、立川競輪であり、砂川町で有名な米軍基地であった。モノレール高松駅で下車、前方には何も無い雰囲気ゆえ左折して廻った。やがて国立国語研究所の前に出る。ものすごく広い敷地に大きな建物、この中に、かつて昭和女子大で席を並べたMさんがいるのか、なるほど。やがて、国文研へ着く。建物の外観は高層マンションといったところ。
●受付のある、1階ロビーの広い事、テニスのコートが何面か取れるだろう。そこに受付の机がポツンと1つ。何とも感想が出てこない。建物の設計は誰が担当したのか、知りたいと思った。とにかく、貴重な資料がたくさんあって、今後も、お世話になる所。私の、立川のイメージは変った。