懐中時計

●今日のニュースで、ソフトバンクがロボットを発売すると報じていた。発売は来年らしいが、19万円位だという。なかなか、良く出来ていて、一人暮らしの人には、人気が出ると思う。
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ソフトバンクモバイルは2014年6月5日、人間の感情を認識するパーソナルロボット「Pepper」を2015年2月に発売すると発表した。Pepperは人型のロボットで、周囲の状況を判断して行動する自律型のアルゴリズムを搭載する。高機能ながら19万8000円と、手ごろな価格に抑えたところもポイントだ。
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●ところで、菊池先生のエッセイでは、先生は、腕時計から懐中時計に切り替えたとある。
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WRITE/ADMIN 時計
2014/06/07_Sat_09:59
腕時計をなくして1年ほど過ぎた。スマホの時計を見ることもできるが、懐中時計を持ち歩いた。時刻表示がおかしくなったので、昨日ロフトで「クレファー グローバル電波 トラベラーズクロック IAC‐5618」を買った。小さいのが気に入った。財布と一緒にワンショルダーに入れておける。箱の中には、ケース(「ポーチ」と書いてあるが、疑似革の袋)まであったので感激。昨日見た録画番組で英国の教授が、「うちの子供は腕時計をしない」と言っていた。万年筆を使う若者が減ったのと同様、腕時計をする若者も減ってゆくのだろうか。
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●「クレファー グローバル電波 トラベラーズクロック IAC‐5618」とはどんな懐中時計かと検索してみたら、何とデジタルだった。私は辞典部時代から腕時計が嫌いで、専ら懐中時計を使っていた。しかし、高級品ではなく、せいぜい5万円位までのもの。およそ、15個くらいは集めた。机の横にぶら下げたりしていたが、先日、中古品買取業者が回ってきたので、1つ残して全部売った。驚くほど安値であった。業者に言わせればゴミのようなものだとのこと。今は、セイコーの1つだけで余生の時を測りたい。
■人型のロボット Pepper
 
■菊池先生の懐中時計

■私の懐中時計