昭和女子大学の就職率

●今日の朝日新聞の30面下段に、昭和女子大学の大きな広告が出ていた。「昭和女子大学の就職率は90.2%(3年連続女子大学ナンバー1)」とある。この厳しい就職状況の中で、学生は、よく頑張っているな、と思う。卒業生の先輩の活躍も関係しているだろう。大学関係者の取り組みもあると思う。とにかく、嬉しいことである。
●就職したら、1年、2年で退職する事無く、自分の実力を人生を通して試してもらいたい。私の、現役の頃は、教員が就職の助言などは、余りしなかった。しかし、現在は、教員もいろいろ指導をしているのではないか。とにかく嬉しい。

昭和女子大学では、日本文学科の近世文学の専任教員を公募している。HPに詳細が出ている。多くの研究者が応募して、よい研究者が採用されるよう願っている。
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昭和女子大学教員募集
1.機関名 昭和女子大学
2.部署名 日本語日本文学科
3.部署URL http://swuhp.swu.ac.jp/university/nichibun/profile.html
4.研究分野 近世文学
5.担当授業科目等 担当科目(内容):メディア論、古典文学Ⅰ(2科目・近世文学中心)、古典文学Ⅱ(近世文学中心)、日本文学演習Ⅰ、日本文学演習Ⅱ
6.勤務形態 常勤(任期あり:5年)
*上記任期の半ばで、審査の上、テニュアトラックとしての任用の道有。
7.勤務地住所等 〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57
8.募集人員 1名 講師または准教授
9.応募資格 1.文学または関連分野の博士の学位を有すること、ないしはそれと同等の学識・研究業績を有すること
2.大学院を担当できることが望ましい
3.専門分野だけでなく、日本文学、および日本文化全般の基礎的な授業等をも担当できる方
4.大学等の高等教育機関での教育経験(非常勤を含む)を有する方が望ましい
5.昭和女子大学の建学の精神に基づき、熱意と創意工夫をもって校務ならびに学生の教
育・指導を行える方
10.待遇 本学規定による。
11.募集期間 2013年8月5日(月)〜8月30日(金)
12.着任時期 2014年4月1日から
13.応募書類 (1) 履歴書(写真貼付)
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朝日新聞、8月17日