小手指の ポトマック桜 満開

●今日は、小手指SEIYUの「ポトマック桜」を見に行った。『仮名草子集成』第49巻の刊行を祝すように、満開の美しい姿を人々に見せてくれた。桜の根元には「ポトマック桜」の由来が簡単に書かれていた。このように1本だけ、しかも、それほど大樹ではない。それなのに、桜の真髄を多くの人たちに楽しませてくれている。ポトマック川ポトマック桜について、ウィキペディアは次のように教えてくれる。
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流路と流域。右に南北に延びるのがチェサピーク湾ポトマック川(英: Potomac River)は、アメリカ合衆国の中部大西洋沿岸のチェサピーク湾の中へ流れ込む河川である。流域面積では、米国大西洋岸では4番目に大きく、米国全体としては21番目に大きい。ポトマック川流域にはおよそ5百万人が住み、人口一人当たりの降水量は年間で8m³である。全長は約652km、流域面積は凡そ38,000km²である[1]。「ポトマック」の名前の由来は、北米先住民族の一部でかつてバージニア東部に住んでいた、アルゴンキン語族の一部族ポーワタンPowhatanの読みが欧州風に訛ったものであるとされている。また、その他には、「ここで人々を取引する場所」や「貢物に(人が)なる場所」という意味が由来であるという説もある[2][1]。

1912年(明治45年)3月に当時のアメリカ合衆国大統領ウィリアム・タフトの夫人が、日本の桜を米国の首府ワシントンのポトマック河畔に植えたいと考えている[3]ということを知った当時の東京市長尾崎行雄が日米親善記念[4]、及び日露戦争の際に米国が日本に対して好意的だった事への謝意もこめて[5]、荒川堤の桜並木の桜を穂木とした苗木を米国に贈り、その桜がポトマック川の入り江のタイダルベイスンのジェファーソン記念館付近に植えられた縁[6]から、荒川とは姉妹川の関係にある。また、1980年代に荒川堤の桜が枯れてしまったときに、ポトマック川の桜をワシントンDCが東京都へ贈呈し、それを荒川堤に植えたという事もあった[7]。
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●なるほど、そういうことか、と少し納得した。それにしても、日本を代表する「ソメイヨシノ」とは異なり、見事な密集のおもむきではある。
小手指の、ポトマック桜 の説明

ポトマック




■小鳥も 嬉しそう