最終報告書 2011/10/18

●腸閉塞の疑いで緊急入院して、多くの医師、看護師の方々のお世話になって、ようやく回復したが、昨日、狭山病院の担当医師による、最終チェックがあり、さいとう内科の斎藤先生に報告書を渡して、今後の注意事項などアドバイスして頂いた。10月3日から19日まで、殆ど目を閉じて何もせず、ただ、頭の中だけが回転していた。このまま、この世を辞すれば、重友先生や長澤先生よりも3年短い人生という事になるところだった。最終報告書のデータは、

■総蛋白7.2、肝臓機能AST34、ALT▲54、LDH▲225、ナトリウム144、クロール108、カリウム4.0、ヘモグロビン15.2、白血球数7240、赤血球数481、・・・。

★結果は、肝臓関係が少し高いが、これは、もともと問題がある身、まずまずでしょう、という事になった。今回の血液検査では、一般的な検査と違う項目もたくさん入っていた。

●私としては、あと3冊ほどは纏めたいと希望しているが、保証の限りではない。結局、人間の生涯など、はかなく「明日不所求」という事であろう。

■「最終報告書」2011・10・18