さようなら 熱帯魚

●今日、プラン・アンド・ネットワークにお願いして、家の熱帯魚を引き上げてもらった。長い間、楽しませてくれて有難う、と小さな熱帯魚にお礼を言った。これからは、玄関が少し寂しいけれど、そのうちに、サイクンが花瓶か何か置くだろう。

●熱帯魚は、はじめは、息子が始めた。週1回くらい清掃して、水を交換したりしていたが、やがて、興味は無くなった。14年前、メンテナンス付きのリースに切り替えた。毎月、東京から、水と魚を持って来て管理してくれた。ただ、毎日の餌やりは、私の仕事。妻は時々、魚の種類と水草の様子に注文を付けるのみ。餌は、朝と晩の2回、これは、犬の散歩ほどではないが、結構大変な仕事である。私も老化した事でもあり、このあたりで、切り上げることを提案し、妻もシブシブ了解し、今日、実現した。

●熱帯魚にも、それなりに楽しい時間をもらった。餌をやって、前の階段に腰を下ろして、しばし、眺める。グッビーなど、少し名前は覚えたが、水草の中を泳ぎ回るのを眺めるだけでも癒される。

■玄関の熱帯魚



■プラン・アンド・ネットワーク