「みのぶ・ふるさと便」第3回 届く

●「みのぶ・ふるさと便」第3回が、午前中に届いた。箱の中には、みのぶ生湯葉・みのぶまんじゅう・さくらくず湯、などと『広報みのぶ』やさまざまな通信があり、さらに、旅のお誘い・おまけとして、黒文字の枝(楊枝も)・沢クルミ富士川の石・梅の枝・バケツ稲マニュアル。

●みのぶまんじゅう、は身延山久遠寺へ行く途中で売っていて(栄昇堂)、高校生の頃によく食べた。早速、一個賞味、こんなに甘かったかナ、と思う。黒文字は近くの本栖湖周辺に自生しているとのこと。初めて手にした。説明のメモを見て、早速、削ってみたら、本当に良い香りがする。梅の香りもみごとである。富士川の河原で拾ったというクルミと石二つ。この石でクルミを割って食べなさい、とある。子供の頃、富士川べりのクルミの木の下で拾った事を思い出す。石ころには、スタッフの心のこもった絵が描かれている。ペーパーウエイトにどうぞ、とある。小学・中学の頃、富士川でよく泳いでこれらの石の上を歩いたなーと懐かしい。

●ふるさと便のスタッフの皆さん、心のこもった便りを有難うございます。謝々。

■■「みのぶ・ふるさと便」の おまけ など

■■富士川の石ころ と ギリシャの大理石のかけら

■■スニオン岬のポセイドン神殿のもの