●『可笑記』の読者の1人として、榎本弥左衛門忠重が明らかになった。私はかつて、金閣寺・鹿苑寺第二世の鳳林承章禅師の日記『隔蓂記』を、明けても暮れても、毎日読んだことがある。初期俳諧の付合の調査のためであった。『隔蓂記』は、鹿苑寺第二世・鳳林…
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