●『酒井伴四郎日記』によると、酒井伴四郎は、万延元年(1860)5月11日に和歌山を出発して江戸へ向かう。京都から中仙道を通って18日間かけて江戸へ到着する。7泊目は岐阜大垣の「赤坂」であった。「十七日 朝より雲り、摺針峠にてあんころ餅喰。…
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