●東京学芸大学の「近世文学「叢」の会」から『叢 草双紙の翻刻と研究』第30号が刊行された。B5判・286ページの大冊である。黒石陽子氏の『新板 根元石橋山』はじめ、10作品と前号の補説が収録されている。各執筆者が、1年間研鑽を重ねてきた成果が…
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