島本仲道と鈴木重嶺

●『もはや堪忍成り難し』(叢文社発行)の著者・岸本隆巳氏から、島本仲道の著書『夢路の記』に鈴木重嶺が跋文を寄せている、と教えて頂いた。有難いことである。

●それにしても、最後の佐渡奉行であった、鈴木重嶺自由民権運動の活動家・島本北洲・仲道との接点は、どこにあったのであろうか。また、ひとつ課題が出来た。